ラッキーとブライアントの毎日

あくまで若い頃の話ですが、
「源泉徴収」とは
温泉を掘るための税金だと
思っていたおかぁちゃんです。
ご無沙汰しすぎです。

実はひっそりと
ラッキー、手術しておりました。

歯ぐきのポリープが
大きくなりすぎてしまったので
とうとう取ることに。

決まってから
手術の日まで2週間あったので
私も麻酔への不安な気持ちからは
かなり解放されてました。
覚悟が決まったという感じ。

その日は朝から大雪。
朝に連れていく前に雪かき。
さてさて、出発しますよ。



格好吹雪いてるので
ライトをつけて走ります。
ブライアントはお留守番なので
ラッキーも
いつもと何かが違うとに
気づいてましたね。
不安そうな顔。
大丈夫よ。
大好きな先生のところに行って
ねんねするんだよ。

さすがの天気だけあって
ほかの患者さんが誰もいません。

先生に預けて病院を出ます。

お家に戻ると
おとうちゃんと留守番していた
ブライアントが
ラッキーが居ないことに
寂しがるかと思いきや
一人っ子満喫で
甘えまくりです。


ノビノビ～♪

お昼ご飯を食べて
ちょっと時間がたったので
ラッキーを迎えに行く前に
雪かきをしましょうかと
車のところに行って
気づきました。
バッテリー上がってる…
orz

さっきラッキーを
連れていった時、
ライトをつけて
消さずに部屋に入ってしまった。

近所の車屋さんで
ジャンプコードを借りて
おとぅちゃんに復活させてもらいました。
ｽﾐﾏｾﾝ…。

さてさて、お迎えですよー。
病院に到着すると
駐車場で先生が完全防備で
雪かきの真っ最中。

ん、ラッキー大丈夫だね。

病院に入ると
雪かき中断してきた先生、
鼻が真っ赤です。
ﾜｶﾘﾏｽﾜｶﾘﾏｽ。

先生がリード持って
待合室に連れてきてくれまして。
ラッキ～♪って見たら
ラッキーは、診察室や病院の奥が
名残りおしいらしく、
私に背を向けて、ずっと奥を見てます。

ここは
「おかぁちゃ～ん～」
って駆けつけるシーンじゃないのか？！

「ラッキ～」って声かけると
やっと振り返ってテクテク
歩いてきました。

ちょっと元気ないかな？
ぼーっとしてる。

帰りの車の中も
ずっと横になったままで
おうちに帰ってからも
ちょっと意識朦朧気味。
ぼーっとしてました。
おとなしいラッキーなんて
ラッキーじゃないみたい。




ラッキーが帰ってきたからと
はしゃぐブライアントと
テンションが違いすぎるので
2人ともちょっと休憩ということで
ゲージの中でお休みしてもらいました。

その日の夜からは
もうご飯も普通、
元気なラッキーに戻りましまた。
お口すっきりしたかな？

無事手術が終わって
ほっとしたおかぁちゃんでした。